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作成: 2024-02-07
作成: 2024-02-07 23:46
時は2023年1月、冬の始まり。創業チームで働き始めて、正社員として転換してからちょうど1ヶ月が経った頃でした。
多くのスタートアップ企業がそうであるように、政府支援事業の準備(とMVPテストの並行実施)で非常に忙しい時期でした。
その頃、私はひどく燃え尽きてしまいました。自分の最初のDisquaietの投稿を見返すと、喪失感をよく感じていたという記述がありましたが、
今振り返ってみると、そのような考えこそが、燃え尽き症候群の兆候だったのです。
以前の投稿でも述べたように、本当に一日のうちで、家で一人、YouTubeで『あたしンち』を見ながらご飯を食べる時間だけが幸せだと感じるほど、その頃は仕事に疲弊していました。
興味を持っていたトピックにも、人々にも、特別な興味が湧かなくなっていました。
そんな中、過去に作成した精神健康に関するInstagramアカウントで、燃え尽き症候群のチェックリストを見た時、私は自分が燃え尽き症候群であることを確信しました。
このような思考過程を経て、今の自分に何が一番大切なのかを考えた時、思い浮かんだのは、ヤナドゥ創業者のキム・ミンチョル代表が、事業失敗で何もできなくなった時に実践していた方法でした。
それは『1日3回歯磨きをすること』でした。
今の私にとっても、些細なことでも、少しずつルーティンを取り戻し、活力を生み出せるようなことを継続的に行うのが良いだろうと思いました。
せっかくなので、私と同じように無気力感で苦しんでいる人たちと一緒に乗り越えてみようと思い、大学のEverytime(匿名コミュニティ)を通じて人を集めました。
その時、6人ほどから一緒にやりたいという連絡があり、その中で継続して連絡が取れた4人とチャレンジすることになりました。
途中で1人が参加が難しくなり、私を含めて4人で、約1ヶ月間(23.1.27~2.28)無気力克服チャレンジをすることになりました。
(検索窓に『無気力克服チャレンジ』と検索すると、様々なチャレンジテーマが出てきます。:))
チャレンジはオープンチャットとNotionを使って実施し、Notionのカレンダー機能を使って、チャレンジ登録+達成の有無の確認+写真アップロード、この3つの機能のみを使用しました。
チャレンジは、それぞれ毎週日曜日に1週間分のチャレンジを設定していました。このように認証すると、写真もアップロードして、コメントも付けながら進めていきました。
(今見ても、とても癒やされますね…🍊)
それから、IT連合サークルSOPTに入って、どんなITサービスを作れば意味のある時間になるか悩んでいたところ、今年1月に実施したこのメンタルケアをベースにしたチャレンジサービスの事業性を検証してみることにしました。
今日はここまで!!
第2話もアップロードするので、ぜひ期待していてください :)
(コメントが多いほど早く更新されるのは秘密です)
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